繁栄の神様 別小江神社
年間行事
1月1日「元旦際」
1月上旬「左義長」
3月12日「祈年祭」
7月中旬「茅輪神事・赤丸神事・夏祭・津島天王祭」
9月12日「八幡社例大祭」
10月上旬「例大祭・氏子祭・夜店・神輿渡神事」
12月12日「神嘗祭」
12月30日「大祓再式」
12月31日「除夜祭」
※2・3・4・5・6・8・9・11月の12日は月次祭
境内社
式内延喜八幡社 (神功皇后・応神天王)
蛭子 金比羅社 (大物主命 蛭子神)
日神社 (天照大神)
御嶽社 (大物主命)
津島社 (素戔嗚命)
霊神碑
神武天皇
明治天皇
日本武尊
覚明霊神
御祭神
伊弉諾尊 (イザナギノミコト)
伊邪那美命 (イザナミノミコト)
天照大神 (アマテラスオオミカミ)
月読命(ツクヨミノミコト)
素戔嗚尊 (スサノオノミコト)
蛭子命 (ヒルコノミコト)
御由緒
古伝によれば、神功皇后が応神天皇をお産みになられる際の安産の石を尾張国造稲植が千本杉と称する場所に埋めて八幡社として祭ったのが始まりとされています。
延喜式者名帳(西暦927年)に尾張国山田郡式内従三位別小江天神と記載されており、織田・豊臣・徳川公の崇敬も厚かった由緒ある神社です。
末社の八幡社は、安産の神と称され、世俗に、安井の里でできたわらを敷くと安産疑いなしと伝えられております。
三葉松や龍神松など繁栄を象徴する松が自生することから特別な霊力が宿る神社として「事業繁栄」や「一族繁栄」などの御利益があるといわれております。
