□龍神の池の主であります、龍の松の具現化
池より天空に舞い上がる龍を池との組み合わせにて表現します。
既存の周りに、四季折々の御神木を殖樹いたし龍の景観を強調します。
□龍神の門
龍を通して神殿・八幡社などの、神社参道への左門としての機能します。
□龍の背渡り
龍神池で水浴びする龍の後尾を通り、本殿への通ずる回廊へ導かれ左手
に拝殿・右手に幣殿を観賞します。四季折々の行事・演出ができます。
□龍神の守護にふれる池
参拝前の浄め龍神の水・清らかな流れに触れまして心を浄化出来ます。
□龍神の池を渡る清正橋
加藤清正ゆかりの橋石を池にかけまして、いにしえの足跡を感じます。
□龍神の池の改修工事に既存の石組みや境内に有ります銘石の利用を
図り神社の歴史を再現いたし改修工事とします。